配信映像の解像度が低い

LiveShell X での配信では解像度は最大で 1080p となります。

#0の場合

#0は、入力された解像度をそのまま出力します。そのため、入力解像度が1080p 以外のものである場合、1080p での配信は行われません。

#1, 2の場合

解像度が 1080p よりも低い場合には プリセットの設定をご利用の場合には”回線種別”に “4000kbps 1080p”が選択されているか、それ以外のものが選択されているかご確認ください。

一方、カスタムモードをご利用の場合には”縦解像度”に “1080px”が選択されていることをご確認ください。

1080p 以外のものが選択されている場合には1080p での配信は行われません。

なお、上記にように”回線種別”に “4000kbps 1080p”が選択されている場合でも実際の配信に利用できる通信帯域が不足している場合には解像度を落とした配信が行われる場合がございます。
その際にはDashboard 上の”回線状態” の様子を参考にしつつ、回線状態が改善するのを待つ、あるいはより高速かつ安定している回線の利用を検討いただければと存じます(無線 LAN をご利用の場合には有線 LAN のご利用を検討する等)。

また一部、YouTube Live をはじめ配信先サービスによってはプレーヤー側で配信解像度を設定できる場合がございます。
ついては配信先サービス側で高画質で視聴するための設定が行われているかご確認ください。
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